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2005年 10月 03日
なんと、今日ロンシャン競馬場で2歳G1を勝ったO'Brien厩舎の2頭Horatio Nelson&Rumplestiltskinの次走が、それぞれBC JuvenileとBC Juvenile Filliesになる可能性があるとのこと!今年の米2歳戦線は(What a Songが亡くなったりして・・)牡馬牝馬とも抜けた馬がいませんから、勝つチャンスは十分にあると思います。以下、O'Brien調教師のコメント&写真は、Ouija Boardが勝った昨年のBC Filly&Mare Turfの出馬表(5番withファロン騎手のサイン)です。
・Horatio Nelsonについて:O'Brien said: "We haven't ruled out the Breeders' Cup. He is a staying horse, but he has also got plenty of speed. ・Rumplestiltskinについて:O'Brien added Rumplestiltskin is a "possible" for the Breeders' Cup Juvenile Fillies' at Belmont Park later this month. PS. ファロン騎手が凱旋門賞を含むG1 3連勝をした「凱旋門賞Day」の様子はこちら。Hurrican RunのBC Turf出走も楽しみです。 →再度Blogの更新頻度が下がります。。途中Rock Hard Tenの追い切り情報など載せながら、10月末にBCのレポートをアップする予定なので、お楽しみに! PS2. ヨーロッパ勢を迎え撃つ米2歳馬戦線、本日牡馬はSongandaprayer産駒He's Got GritがCowdin Sを勝って4戦4勝に(同馬の詳細はこちら)!&Norfolk S (G2,ダ8.5F)は、(I'm Smokin SでBro Loにブッちぎられた)Brother Derekが制しています。一方牝馬は、SensationがAstarita S(G3,ダ6.5F)を勝ち、4戦3勝としました(8月にSaratogaで2戦目を制した際の写真はこちら)。 →BC各カテゴリごとの上位馬ランキングはこちら
by smartyjones05
| 2005-10-03 01:46
| アメリカ競馬
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